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親子わいわいネット 設立趣意書(2004.10)


「親子わいわいネット」設立趣意書
                    代表  木下 敬三 


外で遊ぶ子どもの声、駆け回る足音で季節を感じたのは、いつの頃だったでしょうか? 
経済が成長するにつれ、子どもの遊び場がなくなり、
子どもたちが室内で過ごす時間が多くなっています。
子どもが起こす事件が多くなって久しい今、子どもが子どもを危める事件まで起こりました。
しかもごくごくありふれた子どもが… どう考えたらよいのでしょうか。
単に子ども自身の問題でしょうか? 
仕事だけに生きる大人、我が子すら手にかける親、
子育てに不安を抱く親、結婚しても子どもを持たない夫婦… 
忙しさにかまけ子どもを無視し、子供の居場所を壊してはいないでしょうか?
 
子育てが一段落したお母さん、少しの時間若いお母さんの言うことに耳を傾けてみませんか? 
過ぎてしまえば楽しかったことばかり思い出される子育てですが、
子育て真っ最中で心の余裕が持てない若いお母さんにとっては、
先輩お母さんに共感してもらえるだけで、救われる思いがするでしょう。

また、戦災の中を潜り抜け、銃弾の中を愛する人のために戦い、
日本経済のために働きつめた老齢の諸先輩方、豊かな子ども体験を思い出して、
知恵を貸してくださいませんか。
つつきあいながらも、泣かしあいながらも、お互いを認め合い尊重しあい励まし合った、
物はなくても豊かだったあのときをもう一度蘇らせることはできないでしょうか。

そして、これから親となる十代の若者、自分より幼い子どもと接する時の
なんともいえない安らかな時間を体験してみませんか? 
自分を育ててくれた親に感謝し、自分が親になることに思いを馳せることができるでしょう。
子どもが安心して学び、遊び、のびのびと育つことができる環境と居場所を、
若者から高齢者まで世代を超えて、地域ぐるみ、みんなで創っていきましょう。

 “子どもは社会の宝”と言われるように、もはや子育ては当事者だけの問題ではなく、
社会全体の問題になりました。
私たちは、この東金・山武地域においても、
若者から高齢者までさまざまな人たちが繋がりながら、
次代を担う子どもたちが健やかに幸せに育ち、
親も地域の人たちも生き生きと暮らせる環境づくりをめざしたいと、
「親子わいわいネット」を設立します。
   

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